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新人研修のカリキュラムや内容にお悩みの方必見!お得で高品質な外部研修を活用してみませんか?

こんにちは!法人研修のBasisPoint Academyです!
安定しないお天気が続き、東京の桜も足踏みしてしまっていますね。4月1日には桜の花と共に受講生の皆さまをお迎えできることを願っています!

さて、今回は「そもそも新人研修の目的って?」「どんなカリキュラムにするべき?」ということについて少しだけ考えてみたいと思います。

自社でやるべき新人研修の内容は?

新人研修は、自社内でオリジナルのコンテンツを用意して社員が行う場合もありますが、外部の講師を招いたり、外部の研修機関に依頼して行う場合もありますね。部署共通の研修を外部に委託して、その後部署ごとに分かれた研修やOJTに入っていくというパターンもあるかもしれません。

自社で研修を行う場合、外部に委託する場合のそれぞれでメリットがあると思いますが、以下のような新人研修の目的は自社で行うほうがスムーズかもしれませんね。

企業理念や企業文化の理解

企業理念やクレドといった自社の考え方や行動指針などを、全社員が共通して理解すべきものとして新人研修の内容に盛り込む場合もあると思います。こうした企業独自のコンテンツは、実際にその考え方が身についている先輩社員や人事部などから話を聞く方が理解が進むでしょう。

どんな場面でその考え方や行動指針が活かされたのか、社会の中で自社はどのようなポジション、役割があるのかを具体的に聞くことは、会社への所属意識を高め離職防止にもつながるかもしれませんね。

新入社員同士/先輩社員との交流

配属後は別々の部署になるとしても、同期同士でのつながりを強化しておくことは長い目で見てとても重要です。悩んだときに相談する相手ができたり、切磋琢磨する仲間がいることで仕事に対するモチベーションアップにつながるでしょう。

また、入社後早い時期に多くの先輩社員とコミュニケーションを取ることで、「数年後には自分もこうなっているんだ」「こんな先輩になりたい」と具体的な成長イメージを描くことができます。

外部研修(社外研修)のメリットは?

業種や職種ごと、あるいはその企業の特定の部署で必要になる知識など、個別に学ぶ必要のあるスキルももちろんありますが、そういった区別なくあらゆるビジネスマンに必要とされる、共通したスキルというものもありますよね。こうしたスキルをより効率的に、より偏りなく身につけてほしい、そんなときは外部研修の出番です。新人研修を外部に委託するメリットには以下のようなことを挙げることができます。

専門講師による高品質な研修

研修コンテンツを専門に提供している会社の講師は、単に知識や経験が豊富なだけではなく、「教えること」の技術を磨いている人です。仮に講師側の持っている知識が同じだとしても、伝え方、教え方に差があれば受講者が身につけられる内容は大きく違ってきます。
決められた期間で研修効果を最大化したいという場合には、やはり教えることのプロに依頼するのが安心です。

アップデートされる研修コンテンツ

SNSとの付き合い方や生成AIの活用など、ビジネスを取り巻く環境は日々大きく変化しています。社内で研修コンテンツを用意する場合、こうした最新情報をキャッチアップし、過不足なく研修に盛り込むということは大変な労力です。
研修の専門機関では、講師だけではなく研修コンテンツを作成する専門チームがいることもあり、研修内容が古いものになっていないか、今学ぶべきコンテンツが含まれているかをチェックし、アップデートを重ねているところがほとんどです。

新入社員に「このコンテンツちゃんと見直してるのかな…?」と思われないためにも、研修コンテンツがきちんとアップデートされていることは重要です。

社会人としての緊張感を高められる

自社内で同期と一緒に受講する新人研修は、アットホームな雰囲気になったり新人同士の交流が深めやすい一方、同世代のメンバーが集まって長時間過ごすことで学生気分が抜けきらないといこともありそうです。

社外の講師を招いたり、社外で実施する外部研修では、自社とは異なる雰囲気を感じながら緊張感を保って研修を受講することができます。

BasisPoint Academyの新人研修では、複数の企業の社員が集まって研修を受講するので、それぞれが「自社の代表」として研修に参加することになります。

新人研修は新入社員にとって、自分の行動が会社のイメージに直結するということを身を以て体験する初めての機会にもなり得ます。

社員の負担を軽減できる

新人研修の準備や実施には、多くのリソースが必要になります。研修資料や講師、場合によっては会場を別に手配する必要もあるかもしれません。教育担当者が配置されている企業もありますが、部分的に現場の社員が研修実施を手伝ったり、現場社員が自分の業務を行いながら研修の準備をしたり、研修内容が配属部署に一任されているような場合もあるでしょう。

これは単に社員の負担が増大するというだけではなく、研修コンテンツの見直しや準備にしっかりと時間を取ることができず、研修自体の質の低下も招きます。

自社内で新人研修を企画、実施するリソースが不足していると感じる場合には、研修の一部または全部を思い切って外部委託することを検討してみてもよいかもしれません。

外部研修をお得に活用するには?

外部研修を検討する際に一番気になるのはやはりコスト面ではないでしょうか。研修費用は企業によって幅がありますが、BasisPoint Academyでは、1コンテンツおひとり3万円から受講することが可能です。また、助成金を活用することで最大75%OFFで受講することが可能です!

ただし、助成金を活用するには申請が必要です。もちろん自社で書類等を準備することもできるのですが、初めてだと勝手がわからず、ちゃんと申請が通るか不安、準備の時間が取れない…と心配な方もいるかもしれません。そこで、BasisPoint Academyでは、新人研修の費用に使える助成金の申請のサポートも行っております!申請の条件や必要なものなど、丁寧にご説明しますのでまずはお気軽にご相談くださいね。

さいごに

ちょっと気が早いですが、「2025年度はもっと新入社員が増えて、自社内の研修は大変になるかも…」「研修コンテンツを刷新したいけどリソースが足りない…」そんなお悩みをお持ちの企業さまは、ぜひ外部研修も検討してみてくださいね。

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