新人研修・コンサルマインド研修・DX研修・リスキリング研修をオンラインでご提供

IT系新人研修・コンサルマインド研修・DX研修・リスキリング研修をオンラインでご提供

社員一人ひとりの意識と行動を変え
普段の業務で情報漏洩を起こさない組織を作る

実践型
情報セキュリティ研修

セキュリティリテラシー

全社員向け

ISO/ISMS対応

オンライン受講可能

全社員向け

セキュリティリテラシー

ISO/ISMS対応

オンライン受講可能

BasisPoint Academy(BPA)の
情報セキュリティ研修は
ISO/ISMSコンサルタント監修の
全社員向けの実践型研修
です。
情報セキュリティの基礎を学び、普段の業務で意識すべき具体的なアクションを身に付けます。

実践型 情報セキュリティ研修
情報漏洩を起こさないための具体的アクションを身に付ける

ISO / ISMSコンサルタント監修の実践型情報セキュリティ研修です。情報セキュリティの基礎を学び、普段の業務で気を付けるべき具体的なアクションを身に着けます。

  • パソコン紛失

    社外持ち出し時の紛失が企業機密流出の大きなリスク

  • メールご送信

    一度のミスが大きな信頼低下につながる可能性

  • パスワード漏えい

    簡易なパスワード設定や使い回しによる不正アクセス

  • フィッシングメール

    巧妙な偽装で個人情報やログイン情報を抜き取る手口

  • サイバー攻撃

    ランサムウェアなど標的型攻撃による業務停止の脅威

近年、巧妙化するサイバー攻撃や従業員の不注意による情報漏洩事件が後を絶ちません。情報漏洩は企業の信頼失墜、損害賠償、業績悪化など、深刻な影響を及ぼします。

 

近年では、関連会社を経由した大手企業へのサイバー攻撃も増えてきており、万が一攻撃を受けた場合、影響は自社だけにとどまらない状況になってきています。

全社員の意識と行動が情報セキュリティ最後の砦

企業の情報セキュリティ対策において、最も重要かつ脆弱な部分は人的要素です。どれほど高度なセキュリティシステムを導入しても、従業員の不注意や認識不足が情報漏洩の原因となりえます。特に近年のフィッシングメールやランサムウェアなどは非常に巧妙なため、最新事例の共有など情報のアップデートも必要です。

一人の不注意が企業全体の信頼失墜や多額の損害賠償に直結する現代において、全社員が「自分が会社の最後の防衛線である」という意識を持ち、日常業務の中で適切な判断と行動を実践することが不可欠です。

情報セキュリティ研修が
必要とされる背景

サイバー脅威の高度化

IT技術の進化と共にサイバー攻撃の手法も巧妙化しています。従来の単純なウイルスから、AIを活用した標的型攻撃、ディープフェイクを用いた詐欺まで、脅威は複雑化の一途をたどっています。

企業はこれら最新の脅威に対応するため、継続的に社員の知識をアップデートし、警戒心を維持する必要があります。

情報漏洩による甚大な損害

IT技術の進化と共にサイバー攻撃の手法も巧妙化しています。従来の単純なウイルスから、AIを活用した標的型攻撃、ディープフェイクを用いた詐欺まで、脅威は複雑化の一途をたどっています。

企業はこれら最新の脅威に対応するため、継続的に社員の知識をアップデートし、警戒心を維持する必要があります。

サプライチェーンリスクの増大

現代のビジネスでは、取引先や協力企業との緊密な情報連携が不可欠です。しかし、取引先企業を経由した攻撃や情報漏洩のリスクも高まっています。

自社だけでなく、ビジネスエコシステム全体のセキュリティレベルを向上させるためにも、全従業員がセキュリティ意識を高め、取引先との情報のやり取りにおいても適切な対応ができるよう教育することが重要です。

情報セキュリティに関してこんな課題はありませんか?

  • 従業員のセキュリティ意識が低く、情報漏洩のリスクを感じている

  • 取引先からセキュリティ強化を求められている

  • 具体的な事例に基づいた、実践的な研修を実施したい

  • ISO/ISMSなどの専門知識を持つ講師に研修を依頼したい

  • 研修効果を測定し、継続的な改善につなげたい

これらの課題に一つでも当てはまるものがあれば、BasisPoint Academy(BPA)の「情報セキュリティ研修」がきっとお役に立てます。

情報セキュリティ研修の
到達目標

BPAの情報セキュリティ研修では、半日の研修を通して、下記4つの研修目的を達成します。

情報セキュリティの基本概念を理解する

  • CIAトライアングル(機密性・完全性・可用性)を理解し、情報資産を適切に管理する。

企業で求められる情報セキュリティの重要性を認識する

  • 企業活動における情報資産の価値と、適切な保護策の必要性を学ぶ。

業務でのリスクを特定し、適切な対策を講じることができる

  • 実際の業務におけるセキュリティリスクを特定し、適切な対策を策定する能力を身につける。

実務の中で情報セキュリティを適用するための具体的アクションを策定する

  • 研修で学んだ内容を業務に適用し、具体的なセキュリティ対策のアクションプランを作成する。

情報セキュリティ研修の開催概要

受講対象者

・全社員

・業務で個人情報や機密情報を扱う方

・特に 情報システム部門、管理部門、上長・リーダー層 で情報管理に関与する方

日数・時間

半日(約4時間)

実施形態

オンライン、オンサイト(対面)を選択可能

研修日程

随時開催

費用

実施形態、人数によって変わります。

詳細はお問い合わせください。

※上記はあくまで標準研修の場合の内容です。
個社研修の場合、研修方法やコンテンツのカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。

BPAの情報セキュリティ研修の
特徴

弊社のISO / ISMSコンサルタントが監修

BPAの情報セキュリティ研修は、運営会社であるコンサルファーム、Ascent Business Consulting株式会社のISO / ISMS案件を手掛けてきた情報セキュリティコンサルタントが監修しています。

ISOやJIS規格に準拠した情報セキュリティ研修を、わかりやすく実践的な研修に落とし込んでいます。

最新の事例に基づいた実践的な内容

テクノロジーの進化、特に近年はAIの進化によりサイバー攻撃やセキュリティインシデントの状況は日々変化しています。

BPAの情報セキュリティ研修は、最新の情報漏洩事例や、サイバー攻撃事例を盛り込んだ研修です。

基礎を学ぶだけでなく、「今役に立つ」研修を提供します。

ケーススタディやグループワークを通じた実践的な学習

「座学の講義を受けたらそれで終わり」という研修を受けたことはありませんか?
BPAの情報セキュリティ研修では、ワークやケーススタディを通じて、「実務で使える」スキルを身に付けることができます。

研修の最後には、実際の仕事に戻ってから学んだことを実践するためのアクションプランを作成してもらいます。
アクションプランをプラン通りに実行することで、普段の業務の中でのセキュリティリスクが高い場面を自覚し、対策を習慣化することができるようになります。

情報セキュリティ研修の
アジェンダ

セクション

内容

1. 情報セキュリティの必要性と背景

・企業における情報資産の重要性

・情報漏えい・サイバー攻撃のリスク事例

2. 情報セキュリティの基本原則

・CIAトライアングル(機密性・完全性・可用性)の理解

3. ビジネス現場でのリスクと対策

・日常業務での情報漏えいリスク(メール誤送信、パスワード管理ミス、可搬媒体の紛失など)

4. 実務に役立つ情報セキュリティ対策

・パスワード管理の基本と多要素認証の活用

・ソーシャルエンジニアリング対策(なりすまし、肩越し盗み見)

・メールセキュリティとUSB/クラウドストレージの安全な利用


[ワーク]

・対策セルフチェックとグループワーク

5. 最新のセキュリティトレンド

・クラウドセキュリティの重要性

・AIを活用した攻撃と防御

・サプライチェーンリスクとゼロトラストセキュリティ

6. セキュリティインシデント対応

・インシデントの発生から対応までの流れ(発生→検知→対応→再発防止)


[ワーク]

・事例を用いたインシデント対応シミュレーション

7. 実践演習

[ワーク]

・フィッシングメールの見分け方練習(ペアワーク)

・グループディスカッション:情報漏えいが発生するシナリオと対策検討

8. 業務適用アクションプランの策定

[ワーク]

・明日から実践できる具体的な情報セキュリティ対策リスト作成

・研修の振り返りと今後の改善計画

よくある質問

エンジニアや情シス向けの内容ですか?

こちらの情報セキュリティ研修は、情報システムを専門に扱う部門の社員だけではなく、全社員が身に付けるべき内容を扱っています。

社内の情シス・セキュリティ担当者向けのより高度な研修も実施可能ですので、ぜひご相談ください。

また、貴社のISMSの策定支援も行っております。

エンジニアや情シス向けのより高度なセキュリティ研修はできますか?

はい、可能です。社内の情シス・セキュリティ担当者向けのより高度な研修も貴社の課題やご要望に応じて対応可能です。ぜひお問い合わせください。

また、貴社のISMSの策定支援も行っておりますので、こちらも合わせてご相談いただくことが可能です。

研修はどのように行われますか?

BPAの研修は、講義形式で学ぶだけでなく、個人、ペア、グループでのワークやロールプレイングを通じて学ぶ実践的な研修です。

研修後、すぐに効果は実感できますか?

研修で学んだことを実践することで、徐々に効果を実感いただけます。継続的な実践と、職場全体での取り組みが重要です。
研修で作成するアクションプランをもとに、継続的に実践することで情報セキュリティを身に付けることができます。

オンライン開催や会社での開催は可能ですか?

はい、可能です。まずはご希望の受講形態をご相談ください。

BPAはオンライン研修の実績も豊富で、質問対応やワークも対面のような臨場感を持って実施できるのが特徴です。

研修内容をカスタマイズすることは可能ですか?

はい、可能です。貴社の課題やニーズに合わせて、研修内容をカスタマイズいたします。まずは一度ご相談ください。

BPAはリスキリング・人材育成を
全力サポート

BPAの研修は助成金対象&
申請の無料相談可能

メリット1

研修費用が一部支給されます

BasisPoint Academyの各研修は助成金の対象です。
助成金受給の条件を満たすことで研修費用の一部に加え、訓練時間を対象とした助成金も受給できます。

メリット2

申請の無料相談に対応します

申請に必要な各種書類の作成、提出は自社で行うこともできますが、不備のない手続きを行うには手間も時間もかかります。BasisPoint Academyでは、助成金に精通した社労士のご紹介が可能です。受給総額を含め、損することの無い手続きをいたします。

助成金についてもお気軽にご相談ください。

研修内容についてのご質問、カスタマイズ、お見積り、助成金活用など、まずはお気軽にご相談ください。