主体的に考え、動けるビジネスパーソンへの第一歩
ロジカルシンキング基礎研修
新人・若手社員向け
報連相
顧客折衝
業務効率改善
信頼関係強化
外資コンサルで活躍してきた弊社のトップコンサルタントが監修した、
新入社員や若手社員を「仕事ができるビジネスパーソン」に変える研修です。
"仕事ができるビジネスパーソン"へ
ロジカルシンキング基礎研修
業務の複雑化や多様な立場・価値観を持つメンバーとの協働が進む中で、「誰にでも伝わる説明力」や「筋道だった思考力」の重要性が増しています。
「VUCA（変動性、不確実性、複雑性、曖昧性）」の時代といわれる現在では、指示待ちではなく、「自ら考え、主体的に行動する」人材の育成が急務です。
社会人になって早期のタイミングでロジカルシンキングを習得することで、『日々の仕事の見え方』が変わり、社員の成長スピードが加速します。
ロジカルシンキングは高学歴の人、頭が良い人だけのものではありません。複雑な情報を整理し、本質を見抜き、相手にわかりやすく伝えるための「習得可能な」ビジネススキルです。
ロジカルシンキングとは？
ロジカルシンキングとは、物事を筋道立てて考え、整理し、伝える思考法です。
感覚や直感ではなく、事実や根拠に基づいて論理的に考えることで、複雑な問題を分解し、本質を見抜く力につながります。ビジネスでは「MECE」や「ピラミッドストラクチャー」などの思考の型を活用し、誰にでも伝わる説明や効率的な問題解決を可能にします。単なる頭の良さではなく、訓練で身につく実践的なスキルとして、あらゆるビジネスパーソンに必要とされています。
ロジカルシンキング研修が
必要とされる背景
「指示待ち人材」から「主体的に考える人材」への転換
ビジネスを取り巻くあらゆる環境が刻一刻と変化する現代では、指示待ちではなく自ら考え行動する人材が求められています。一方で「指示されたことしかしない」「自ら動くことはしない」若手社員が課題とされることも増えています。
ロジカルシンキングは早期に習得するほど「日々の仕事の見え方」が変わり、自らと仕事の関わり方を変化させることでその後のビジネスパーソンとしての成長速度が加速します。
判断基準の多様化と情報過多の時代への対応
ビジネス環境では意思決定の複雑さが増し、膨大な情報から何が重要かを見極める力が求められています。従来の経験則や直感だけでは対応できない場面が増え、数値やデータに基づく判断が標準になっています。ロジカルシンキングを習得することで、情報の取捨選択と優先順位づけができるようになり、不確実性の高い状況でも的確な判断ができる人材へと成長できます。
若手社員にこんな課題はありませんか？
新入社員や若手社員にこのような課題を感じておりましたら、ぜひBPAのロジカルシンキング研修をご検討ください。
体系的に身につけることのできるロジカルシンキングスキルは、早期に習得することで貴社の社員が
- 効率的な情報収集と分析ができるようになる
- 根拠に基づいた説得力のあるコミュニケーションが取れるようになる
- 潜在的な課題を発見し、解決策を導き出すことができるようになる
- 仕事の優先順位を適切に判断し、生産性を向上させることができるようになる
など、ビジネスのあらゆる場面で行動を改善し、活躍できるようになります。
また若手時代からこうした行動を取れるようになることで自信もつき、同じ業務からでも得るものが格段に増えるためその後の成長曲線が引き上げられることが期待できます。
ロジカルシンキング基礎研修の
到達目標
BPAのロジカルシンキング研修では、1日の研修を通して、下記3つの研修目的を達成します。
論理的思考の必要性と基礎を理解する
- 論理的思考と直感的思考の違いを学び、MECEや構造化の概念を演習を通して体感的に理解する
情報を構造的に整理・伝達できるようになる
- ロジックツリーやピラミッドストラクチャーを使った演習で、結論→理由→根拠の順に
情報を整理し伝える力を身につける
論理的思考を実際の業務課題に活用できるようになる
- 5W1Hや仮説思考などのフレームワークを学び、現場の課題に適用するアクションプランを作成して実践力を高める
ロジカルシンキング基礎研修の開催概要
受講対象者 | ・若手社員／中堅社員で説明力・思考力を高めたい方 ・顧客・上司・他部門と論理的にコミュニケーションをとりたい方 ・ビジネスにおける「型」を身につけたい方 |
日数・時間 | 1日 (約8時間) |
実施形態 | オンライン、オンサイト(対面)を選択可能 |
研修日程 | 随時開催 |
費用 | 実施形態、人数によって変わります。 詳細はお問い合わせください。 |
※上記はあくまで標準研修の場合の内容です。
個社研修の場合、研修方法やコンテンツのカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。
BPAのロジカルシンキング基礎研修の
特徴
外資系コンサル出身の弊社のトップコンサルタントが監修
世界トップレベルの外資系コンサルティング会社で数々の困難なプロジェクトを成功に導いた一流コンサルタントが、本研修プログラムを監修しています。
「MECE」「構造化」「ピラミッドストラクチャー」「ロジックツリー」など、実務に直結する論理的思考の型を演習を通じて体得する研修です。
書籍にまとめられている理論やノウハウにとどまらない、実際のビジネスシーンで活用できるスキルを、誰でも無理なく習得できるよう体系的に学ぶことができます。
新卒社員～若手でも理解しやすく身につく研修
本研修は、BPAの運営会社であるコンサルファームで実際に新入社員をコンサルタントに育てるために用いているプログラムです。
社会人経験の少ない新入社員や若手社員でも理解しやすい具体例とワークを豊富に取り入れているので、受講者は納得感をもって研修に参加し、研修後も実践に活かすことが可能です。
再現性と実践を最重要視したカリキュラム
単なる知識の習得や、その場限りの「わかった気になる」体験では終わらせません。ロジカルシンキングの構成要素である「考える力」「整理する力」「伝える力」を再現性あるスキルとして習得します。
研修の最後には、翌日以降に研修で学んだことを業務にどう取り入れるか？をディスカッションする場を設けており、まさに研修翌日からロジカルシンキングを業務の中で活用していくことが可能です。
ロジカルシンキング基礎研修の
アジェンダ
セクション | 内容 |
|---|---|
1. オープニング | 研修ゴールの共有・自己紹介・業務課題の確認 |
2. 論理的思考とは何か？ | ・論理的思考と直感的思考の違い ・若手に論理的思考が求められる理由 |
3. 論理的思考の基礎概念と重要性 | ・ロジカルシンキングの定義 ・構造化／MECEの考え方 |
4. フレームワーク実践① | MECEと構造化の実践を通じて整理力を養う ・動物や購買行動などの情報を使った構造化演習 |
5. フレームワーク実践② | ロジックツリーを使った問題分解の手法を習得する ・満員電車回避策をテーマにした演習 |
6. フレームワーク実践③ | ピラミッドストラクチャーを使った伝え方を学ぶ ・結論→理由→根拠の順にまとめる思考法 ・文章や図解の構成演習 |
7. 思考フレームワーク | 論理的思考を支えるフレームワークを学ぶ ・5W1H／帰納法／演繹法／弁証法／雲雨傘 |
8. 論理的思考の落とし穴 | 論理的思考の落とし穴とその対処法を理解する ・ファクトベース／ゼロベース思考／仮説思考の重要性 |
9. アクションプランの策定 | ビジネスで論理的思考を活用する力を高める ・研修のまとめと現場応用に向けた振り返り ・研修後の行動計画と、自己チェック |
※上記はあくまで標準研修のアジェンダです。ご要望の内容、開催日程等でカスタマイズも可能です。
よくある質問
はい、ロジカルシンキングはあらゆる業務で適用可能な汎用スキルですので、新入社員・若手社員だけではなくあらゆる年次・ポジションの方におすすめしております。
BPAの研修は、講義形式で学ぶだけでなく、個人、ペア、グループでのワークやロールプレイングを通じて学ぶ実践的な研修です。
標準研修は1日(約8時間)の研修プログラムとなっております。貴社のご要望や状況に合わせてカスタマイズが可能です。
はい、可能です。まずはご希望の受講形態をご相談ください。
BPAはオンライン研修の実績も豊富で、質問対応やワークも対面のような臨場感を持って実施できるのが特徴です。
研修内容(カスタマイズの有無)や参加人数によって異なります。まずはお気軽にお問い合わせください。
はい、可能です。貴社の課題やニーズに合わせて、研修内容をカスタマイズいたします。まずは一度ご相談ください。
BPAのロジカルシンキング基礎研修は、身近な具体例を使用したフレームワークの解説から実践まで、講師がフォローしながら理解を深めていく体系的な内容です。
そのため誰でも無理なくロジカルシンキングの基本的なスキルを身につけることが期待できます。
貴社の未来を担う新入社員、若手社員の急成長のカギとなる「ロジカルシンキング」を、BPAの「ロジカルシンキング基礎研修」で身につけませんか？まずはお気軽にご相談ください。
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