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社員一人ひとりの意識を引き上げ
リスクを回避し企業の信頼を守る

コンプライアンス研修

人間関係の改善

職場ストレス軽減

ハラスメント防止

離職率軽減・定着率向上

人間関係の改善

職場ストレス軽減

ハラスメント防止

離職率軽減・定着率向上

BasisPoint Academy(BPA)の
コンプライアンス研修は、「法令遵守×企業倫理」の両面から本質を理解し
演習を通じてコンプライアンス違反を発生させないアクションプランを策定
職場で実践する実践型の研修です。

コンプライアンス研修
リスクを回避し企業の信頼を守る

BasisPoint Academy(BPA)のコンプライアンス研修は、「法令遵守×企業倫理」というコンプライアンスの本質を理解するだけではなく、グループディスカッションなどの演習を通じて、独りよがりにならない価値観を身に付ける実践型研修です。

コンプライアンスに関わるテーマ

  • ハラスメント

    職場の人間関係を破壊し、訴訟リスクも高まる重大問題

  • 労務トラブル

    残業代未払いや不当解雇など企業の存続を脅かす問題

  • 下請けいじめ

    優越的地位の濫用により、法的制裁と社会的信用失墜の恐れ

  • 情報漏洩

    顧客情報や企業機密の流出による信頼喪失と損害賠償

  • セキュリティ事故

    サイバー攻撃等による業務停止や個人情報流出のリスク

  • 贈収賄

    取引における不正な利益供与で刑事罰や行政処分の対象に

  • 利益相反

    私的利益と会社利益の衝突で意思決定の公正さを損なう

  • SNS等の炎上

    不適切投稿が瞬時に拡散し企業ブランドに致命的ダメージ

コンプライアンスとは?

コンプライアンスとは、本来的には「法令遵守」を意味する言葉ですが、一般的には法令や倫理観、公序良俗などの社会的規範に基づいた行動を実践することを指します。
現代のビジネス環境において、コンプライアンスは企業の持続的成長と社会的信頼の基盤となります。コンプライアンス違反は企業の信用を著しく損ない、訴訟リスクや行政処分、さらには事業継続の危機をもたらす可能性があります。適切なコンプライアンス体制の構築は、リスク回避という「守り」だけでなく、従業員が安心して働ける環境づくりや企業価値向上という「攻め」の経営戦略としても重要です。

コンプライアンス研修が
必要とされる背景

企業を取り巻くコンプライアンスリスクの高まり

近年、企業の社会的責任(CSR)やコンプライアンスの重要性が高まっており、法令遵守や企業倫理に基づく行動が求められています。一方で、情報漏洩やハラスメント、不正取引などのコンプライアンス違反が発覚する例は跡を絶ちません。

コンプライアンスとは、法令遵守はもちろんのこと、企業倫理や社会的規範を守ることを意味します。コンプライアンス違反は、企業の信頼を大きく損なうだけでなく、訴訟や行政処分、事業継続の危機に繋がる可能性もあります。

組織全体でのリスク管理体制の構築

コンプライアンス違反を防止するためには、経営者、管理職だけではなく社員一人ひとりの意識と実践が重要です。コンプライアンス研修を実施することで、組織全体のコンプライアンス意識を高め、リスクを回避する体制を構築することができます。特に、日常業務の中で発生しうるグレーゾーンの判断や、部門ごとに異なる法的リスクへの対応能力を養うことが重要です。
また、研修を通じて報告・相談のプロセスを明確化することで、問題の早期発見と迅速な対応が可能となります。

持続可能な企業成長の基盤づくり

コンプライアンス研修は、企業を守るためだけでなく、企業の成長を支える「攻め」の側面も持ち合わせています。従業員が安心して業務に取り組める環境を作ることは、生産性向上や企業イメージ向上にも繋がります。

さらに、コンプライアンスを重視する企業文化は、取引先や投資家からの信頼獲得にも寄与し、新規事業展開や資金調達においても有利に働きます。

ESG投資が注目される現代では、透明性の高い企業統治と倫理的な事業運営は企業価値を高める重要な要素です。コンプライアンス研修を通じて培われる誠実な企業文化は、イノベーションを促進し、持続可能な企業成長の基盤となります。

コンプライアンスに関してこんな課題はありませんか?

  • 社会的なコンプライアンス意識の高まりと社員の意識にギャップを感じる

  • ハラスメントや情報漏洩などのリスクに不安がある

  • コンプライアンスのための社内ルールがなかなか浸透しない

  • 法令遵守体制を強化したいが、何から始めればいいかわからない

  • 研修を実施したいが、時間やコストがネックになっている

  • 研修の効果が実感できず、形骸化している

これらの課題に一つでも当てはまるものがあれば、BPAのコンプライアンス研修を受講することで社員のコンプライアンス意識を引き上げ、遵守のためのアクションを実行できるようになるでしょう。

コンプライアンス研修の
到達目標

BPAのコンプライアンス研修では、半日の研修を通して、下記4つの研修目的を達成します。

コンプライアンスの基本概念の理解

  • 基本概念を本質から理解し、企業の持続可能な成長に貢献する。

リスクの把握と対応

  • 主要なコンプライアンス違反のリスクを把握し、適切な対応を学ぶ。

実践的判断力の育成

  • ケーススタディを通じて、コンプライアンス違反を未然に防ぐための判断力を養う。

行動指針の確立

  • 日常業務でコンプライアンスを実践するための具体的な行動指針を明確化する。

コンプライアンス研修の開催概要

受講対象者

全社員

※特にコンプライアンス担当者や管理職/マネージャー

日数・時間

半日(約4時間)

実施形態

オンライン、オンサイト(対面)を選択可能

研修日程

随時開催

費用

実施形態、人数によって変わります。

詳細はお問い合わせください。

※上記はあくまで標準研修の場合の内容です。
個社研修の場合、研修方法やコンテンツのカスタマイズが可能です。お気軽にご相談ください。

コンプライアンス研修の
特徴

法令遵守と企業倫理の両面からコンプライアンスを理解

BPAのコンプライアンス研修では、法令遵守と企業倫理の両面からコンプライアンスについて学びます。両面から学ぶことで、参加者はコンプライアンスの本質を理解し、より実践的な対応力を身につけることができます。

法令遵守と企業倫理

法令遵守:法律や規制を遵守することは、企業が社会の一員として活動するための最低限のルールです。
企業倫理:企業倫理は、法令遵守だけではカバーできない、社会的な責任や道徳的な価値観に基づいた行動規範です。

ワークを通じて多様な視点を取り入れる

BPAのコンプライアンス研修では、講義や個人ワークだけでなく、グループディスカッションを積極的に取り入れています。

「倫理観」は個人により異なります。グループディスカッションを通じて様々な立場や価値観を持つ他者と意見交換を行うことで、自己の倫理観を超え、コンプライアンスに関する理解を深めます。
また、具体的な事例を元に議論をすることで、より実践的な問題解決能力を養います。

職場で実践する「アクションプラン」の作成

「座学の講義を受けたらそれで終わり」という研修を受けたことはありませんか?
BPAのコンプライアンス研修では、研修で学んだ知識を職場で実践し、自分自身のものとするためのアクションプランを作成します。

受講者がこのアクションプランを実行し、周囲がアクションプラン達成のためのサポートを行うことで、コンプライアンス意識を高める第一歩となります。

コンプライアンス研修の
アジェンダ

セクション

内容

1. コンプライアンスとは?

- コンプライアンスの定義(法令遵守と企業倫理)

- コンプライアンス違反のリスク(企業・個人・社会への影響)

- なぜコンプライアンスが重要か(社会的信頼・事業継続・リスク管理・企業文化)

2. 主要コンプライアンス違反の理解

- ハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ・モラハラ・SOGIハラ)

- 情報漏洩・セキュリティ違反

- 利益相反

- 贈収賄・不正取引

- 労働関連コンプライアンス

- SNS・メールの誤用リスク


[ワーク]

・身の回りで起こったコンプライアンス違反事例の共有

・コンプライアンス違反の恐れのあるヒヤリ事例の共有

3. ケーススタディ①:ハラスメント

ケーススタディ①:ハラスメント

- 事例紹介(職場でのパワハラのケース)

- 問題点の特定と議論

- 適切な対応策の検討(指導方法の工夫・相談窓口の活用)

4. ケーススタディ②:情報管理

ケーススタディ②:情報管理

- 事例紹介(公共の場での機密情報管理ミス)

- 情報管理の基本ルールと対策

- 日常業務での適用方法

- ディスカッション

5. ケーススタディ③:利益相反

ケーススタディ③:利益相反

- 事例紹介(親族が関与する企業の選定)

- 利益相反のリスクと適切な対応

- 公正な意思決定プロセス

- ディスカッション

6. コンプライアンス推進のための行動指針

- 迷ったときの判断基準(法令・倫理・公表テスト)

- 相談先の確認(法務部門・コンプライアンス窓口)

- 日常業務のチェックポイント

- グレーゾーンの対応方法

- ディスカッション

7. 実践ワーク:アクションプランの策定

7. 実践ワーク:アクションプランの策定

- 自身の業務におけるコンプライアンスリスクの洗い出し

- 具体的な改善策の立案

- 実行計画の作成(1週間・1ヶ月後の行動目標)

8. まとめ

- 研修の振り返り

- 質疑応答

- フィードバックの収集

よくある質問

研修時間はどのくらいですか?

標準研修は半日(4時間)の研修プログラムとなっております。貴社のご要望や状況に合わせてカスタマイズが可能です。

オンライン開催や自社での開催は可能ですか?

はい、可能です。まずはご希望の受講形態をご相談ください。

BPAはオンライン研修の実績も豊富で、質問対応やワークも対面のような臨場感を持って実施できるのが特徴です。

研修費用はどのくらいですか?

研修内容や参加人数によって異なります。お気軽にお問い合わせください。

コンプライアンス研修は管理職が受講するべきものですか?

管理職・マネージャーの方はもちろん、あらゆる職種、ポジションの社員の受講をおすすめしております。
コンプライアンス違反を容認しない、発生させない組織を目指すには、社員一人ひとりの判断力向上と報告・相談しやすい風土づくりが重要です。

研修効果を測定する方法はありますか?

BPAの企業研修では、研修の最後に研修で学んだことを実際に活かすための行動計画の策定を行います。研修後、この行動計画に沿って行動できているかをチェックすることで効果測定が可能です。
その他にも、研修前後のアンケートやテスト、受講者の行動変化の観察など、様々な方法での研修効果測定のサポートも可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

研修後、すぐに効果を実感できますか?

研修で学んだことを実践することで、徐々に効果を実感いただけます。継続的な実践と、職場全体での取り組みが重要です。
研修で作成するアクションプランをもとに実践を進めていってください。

研修内容をカスタマイズすることは可能ですか?

はい、可能です。貴社の課題やニーズを丁寧にヒアリングし、最適な研修プログラムや受講形態をご提案いたします。
まずは一度ご相談ください。

BPAはリスキリング・人材育成を
全力サポート

BPAの研修は助成金対象&
申請の無料相談可能

メリット1

研修費用が一部支給されます

BasisPoint Academyの各研修は助成金の対象です。
助成金受給の条件を満たすことで研修費用の一部に加え、訓練時間を対象とした助成金も受給できます。

メリット2

申請の無料相談に対応します

申請に必要な各種書類の作成、提出は自社で行うこともできますが、不備のない手続きを行うには手間も時間もかかります。BasisPoint Academyでは、助成金に精通した社労士のご紹介が可能です。受給総額を含め、損することの無い手続きをいたします。

助成金についてもお気軽にご相談ください。

研修内容についてのご質問、カスタマイズ、お見積り、助成金活用など、まずはお気軽にご相談ください。